【DRRR】家常茶飯・閑話休題（帝人様至上主義（笑））

短いのもう一本投下しておきます。


うだうだ喋ってるシリーズ（笑）
帝人がいろんな人（というても3人ですけど）とうだうだ喋ってます。
ほんとに喋ってるだけの話。詳細描写は一切ないので想像でお楽しみください（手抜きともいう←

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東四局。親、正臣。





「あー腹減ったあー。なー帝人、飯まだなの？　俺の腹が悲鳴上げてますけどー？」
「新羅さんとセルティさんが来てからって言ったじゃん」
「……」
「静雄ー。顔に出てる出てる。すっげ悪ぃんだろ」
「あ、トムさんそれポンです」
「っと……新羅達、何時来るって？」
「そういやさっき竜ヶ峰の携帯鳴ってたけど？」
「よっと！　おっ良いのキタキタキタ！！！」
「んー……正臣それチー。そういえば携帯……ええっと、あと30分ぐらいかな、って、セルティさんからでした」
「んじゃ9時ぐらいになるか。酒、もっと買ってくるか？」
「これ終わったら行くか。じゃ、振り込んだ奴一人で買出しな。もちろんそいつ持ちで」
「りょーかいっス！　いやー今回俺負ける気しない！　行くぜ！」




「ロン」




「ええええええええええええええええ！？」
「はーい、大三元役まーん。正臣の負けー」
「ちょっ、今の無し！　無ーし！！」
「ダーメ！　じゃあ買出し、よろしく！」
「あ、紀田、あと煙草。何時ものアレ」
「紀田、俺の分も煙草ー。あとなんかツマミ的な物も」
「ちょっと誰が金出すと思ってるんですか！　ワンモア！　ワンモアチャンスプリーズ！」
「五月蝿いなあ……男なんだからもっと潔くなってよ」
「だってさっきから負けてばっかりだから俺だって心折れる！　そして最後の大三元駄目押し！　いくら帝人からの愛の試練だからってこれは重すぎるぜ……そして俺は給料日前！」
「威張る事じゃないでしょ……分かったよ、僕も一緒に行くよ」
「やったー！　マジ神！　神様女神様帝人様！　俺今晩張り切っちゃう！」
「何を張り切るっての……じゃあトムさん、静雄さん、すいません、留守番御願いして良いですか？」
「OK。気いつけてな」
「何かあったら呼べよ」
「行ってきますー」
「何か追加あったら帰ってくる前に言って下さいよー」




「なあ、静雄よ」
「なんスか」
「あいつら、若いよなあ……」
「そーすね……」

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ただ馬鹿騒ぎしながら麻雀してるとこが思い浮かんだので文章に表してみるとこんな感じでした、という小話というかショートショート？（笑
順番は正臣→帝人→静雄→トムさんの順で。
思い出すために麻雀久しぶりにやったらめっさハマってこれ書いてるの忘れてずっとしてましたとかそんなことないですよー＾＾＾＾（←
静雄さんがほとんど喋ってないのは何を喋らせたらいいか分からなかったんです……笑
ええっとどういう状況かというと「皆で帝人＆正臣んちでご飯を食べようとしてるけど新羅とセルティが遅れてて、時間つぶしに4人で麻雀をしていて、正臣一人負け」みたいな……？（←