BLとか腐女子っぽいネタとか小話の倉庫になります。
昨日帰り道で、「李通にもいい目見させてやりたいよなあ」と思っていたら思いついたお話(笑
フラレ組(笑
フラレ組(笑
-----------------------------------------------------
どんよりと黒い雲が立ち込め、乾いた風が吹く。
足元には累々と横たわる兵達。
その中を馬に乗った一人の将が進む。
馬を止め、ぐるりと辺りを見回してから馬から降りた。
「張遼殿!」
呼び声に振り向く。下馬した自分に拝礼し、顔を上げた。
「李通。良くやってくれた」
「いえ! お役にたてて何より」
今日の戦は自分と、この李通とで作戦を行い、そして勝った。
「張遼殿の元で戦えること、とても誇りに思います」
そう言って、李通は笑った。
「部下にそう言ってもらえるのは、光栄な事だ」
張遼もそう言って微笑む。
「お怪我はございませんか?」
「ああ、無い。お前はどうだ?」
「俺は……」
李通はちょっと困ったように笑った。足を気にしている。
「足か?」
「ちょっと弓を受けてしまって、でも止血したので大丈夫です」
足に巻かれた白い布はすでに赤黒い。
「余り、俺の前で我慢はするな」
張遼は李通を横抱きに抱え上げ
……ようとした。
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張遼「……っ」
曹仁「カットカットーーー!!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!張遼!テメッ真面目にやれ!」
李通「早く早く張遼殿!!俺を抱き上げて!!」
張遼「何故どうして李通を……しかも横抱きなんですか普通に背負うとかでいいでしょうに!」
曹仁「馬鹿野郎!!!今のドラマは腐女子の皆さんにも支持されねーと視聴率取れねーんだよ! 妄想掻き立てる演出が必要なんだっ!!!」
賈ク「忘年会の出し物と聞いて見に来てみたが……何時の間にドラマに」
ホウ徳「忘年会でこのビデオを流すんだそーですヨ」
賈ク「しかしコレは……(台本をめくり)誰が書いたんだこの脚本。それらしい演出が馬鹿みたいにあるぞ」
曹仁「賈ク! お前蔡文姫先生の脚本に文句つける気かコルァ!」
賈ク・張遼「(なるほどこうなるわけだ……!)」
張遼「すいません勘弁してくださいorz」
曹仁「いーやダメだ」
李通「そーですよ!もう脚本の変更は聞きませんからねっ!ヽ(`Д´)ノ」
ホウ徳「そういえば俺の出番まだっすか?」
曹仁「お前は張遼のライバル役だからまだもうちょっとあとだな……(台本めくり)仕方ない、将と軍師の怪しい関係のところを先に撮るか」
賈ク「将と軍師の怪しい関係!? まさか私も数に……」
曹仁「当たり前だ」
賈ク「(台本を確認し)帰ります」
曹仁「ちょっ待てっ!! これはお前にしかできない役なんだからなっ!!」
賈ク「他を当たってください。余所の国に行ってもいいですよ」
曹仁「孟徳もこのドラマ楽しみにしてるんだけどな~(わざとらしく)」
賈ク「(びくっ)……此処だけだろうな、出番は」
曹仁「すぐ終わるってー。メインは張遼と李通だから!」
李通「俺と張遼殿のラブラブなのがメインですから安心してください賈ク殿!(張遼の腕に抱きつき)」
張遼「(李通をぺいっと剥がし)すいません、賈ク殿」
賈ク「仕方が無い……さっさと終わらせるぞ、将軍」
曹操「そういえば文姫よ、お前があいつらの台本を書いたそうだな」
文姫「そうですよ~。えへへ、超たのしかったですっ! いつも書いてるみたいにして書いていいって言ってたから楽でしたあ」
曹操「(三国同人界女性向け大手の文姫に頼むとは、やるな曹仁)」
文姫「殿、何にやにやしてるんですか~?」
曹操「いや、何でもない。楽しみだな」
文姫「はいっ☆」
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昨今のドラマって、男同士の友情の奥底に何かあるような気がしてなりません(笑
そういう話(笑
ちなみに、文姫が書いた話は張遼←李通で張遼→賈クで、途中で賈ク死亡(笑 ライバルのホウ徳と戦って倒して、結局李通と張遼でくっつくみたいなのを男同士の友情に比重をおきつつなんとなーくあやしいのを匂わして……みたいな話です(笑
李通が一番トクする話(笑
どんよりと黒い雲が立ち込め、乾いた風が吹く。
足元には累々と横たわる兵達。
その中を馬に乗った一人の将が進む。
馬を止め、ぐるりと辺りを見回してから馬から降りた。
「張遼殿!」
呼び声に振り向く。下馬した自分に拝礼し、顔を上げた。
「李通。良くやってくれた」
「いえ! お役にたてて何より」
今日の戦は自分と、この李通とで作戦を行い、そして勝った。
「張遼殿の元で戦えること、とても誇りに思います」
そう言って、李通は笑った。
「部下にそう言ってもらえるのは、光栄な事だ」
張遼もそう言って微笑む。
「お怪我はございませんか?」
「ああ、無い。お前はどうだ?」
「俺は……」
李通はちょっと困ったように笑った。足を気にしている。
「足か?」
「ちょっと弓を受けてしまって、でも止血したので大丈夫です」
足に巻かれた白い布はすでに赤黒い。
「余り、俺の前で我慢はするな」
張遼は李通を横抱きに抱え上げ
……ようとした。
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張遼「……っ」
曹仁「カットカットーーー!!! ( ゚Д゚)ゴルァ!!張遼!テメッ真面目にやれ!」
李通「早く早く張遼殿!!俺を抱き上げて!!」
張遼「何故どうして李通を……しかも横抱きなんですか普通に背負うとかでいいでしょうに!」
曹仁「馬鹿野郎!!!今のドラマは腐女子の皆さんにも支持されねーと視聴率取れねーんだよ! 妄想掻き立てる演出が必要なんだっ!!!」
賈ク「忘年会の出し物と聞いて見に来てみたが……何時の間にドラマに」
ホウ徳「忘年会でこのビデオを流すんだそーですヨ」
賈ク「しかしコレは……(台本をめくり)誰が書いたんだこの脚本。それらしい演出が馬鹿みたいにあるぞ」
曹仁「賈ク! お前蔡文姫先生の脚本に文句つける気かコルァ!」
賈ク・張遼「(なるほどこうなるわけだ……!)」
張遼「すいません勘弁してくださいorz」
曹仁「いーやダメだ」
李通「そーですよ!もう脚本の変更は聞きませんからねっ!ヽ(`Д´)ノ」
ホウ徳「そういえば俺の出番まだっすか?」
曹仁「お前は張遼のライバル役だからまだもうちょっとあとだな……(台本めくり)仕方ない、将と軍師の怪しい関係のところを先に撮るか」
賈ク「将と軍師の怪しい関係!? まさか私も数に……」
曹仁「当たり前だ」
賈ク「(台本を確認し)帰ります」
曹仁「ちょっ待てっ!! これはお前にしかできない役なんだからなっ!!」
賈ク「他を当たってください。余所の国に行ってもいいですよ」
曹仁「孟徳もこのドラマ楽しみにしてるんだけどな~(わざとらしく)」
賈ク「(びくっ)……此処だけだろうな、出番は」
曹仁「すぐ終わるってー。メインは張遼と李通だから!」
李通「俺と張遼殿のラブラブなのがメインですから安心してください賈ク殿!(張遼の腕に抱きつき)」
張遼「(李通をぺいっと剥がし)すいません、賈ク殿」
賈ク「仕方が無い……さっさと終わらせるぞ、将軍」
曹操「そういえば文姫よ、お前があいつらの台本を書いたそうだな」
文姫「そうですよ~。えへへ、超たのしかったですっ! いつも書いてるみたいにして書いていいって言ってたから楽でしたあ」
曹操「(三国同人界女性向け大手の文姫に頼むとは、やるな曹仁)」
文姫「殿、何にやにやしてるんですか~?」
曹操「いや、何でもない。楽しみだな」
文姫「はいっ☆」
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昨今のドラマって、男同士の友情の奥底に何かあるような気がしてなりません(笑
そういう話(笑
ちなみに、文姫が書いた話は張遼←李通で張遼→賈クで、途中で賈ク死亡(笑 ライバルのホウ徳と戦って倒して、結局李通と張遼でくっつくみたいなのを男同士の友情に比重をおきつつなんとなーくあやしいのを匂わして……みたいな話です(笑
李通が一番トクする話(笑
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